さとのうた第4弾「星の界」讃美歌にもなったCharles Converseの名曲

夏もびみょーに遠のいて夜はびみょーに過ごしやすくなってきましたね。冬大好き人間やまもとは早く冬にならんかなーと首を長くして待ってます。

それはいいとして、なんだかんだで遅くなってしまいましたがさとのうた第4弾です!

むかしむかし、アメリカにチャールズ・コンヴァースという作曲ができる弁護士(なんと有能!)がいまして、その方が作ったErieという器楽曲がありました。
同じ頃、アイルランド人のジョセフ・スクライヴェンという方がいまして、闘病生活をしていた母親を慰めるため、自らの婚約者を事故、病気で2度も失った絶望の中でもイエスを信頼する気持ちを綴った(とされる)「いつくしみふかき」という詩を発表しました。
この詩の素晴らしさに多くの作曲家が曲を付けたそうですが、コンヴァースはこの詩がErieのメロディにちょうど合うことに気づき歌にして発表したところなんだかんだでみんなに愛されてコンヴァースのこの曲が受け継がれていった、ということらしいです。

さてさて日本でこの曲が知れ渡ったのは明治43年(1910年)、杉谷代水が日本語の歌詞を付け文部省唱歌「星の界(ほしのよ)」として発表され、以来多くの人に愛されています。
この曲は今風の言葉で歌詞を付け直した「星の世界」(今学校の授業で習っているのはこちらの方ですね)もありますが、今回は文語体である星の界を選びました。
星空の下にいるような、キラキラときらめくピアノと吹き抜けるやわらかい風のようなヴォーカルを楽しんでいただけたらうれしいです。

ところでこのアレンジには、星の界ではない(もちろん星の世界やいつくしみふかきやErieでもない)有名曲2曲のカケラが入っています。片方はハデに、もう片方はしれーっと入っています。夜空つながりと、童謡つながりの2曲、よかったら探してみてください!

ヴォーカル (粟田麻利子)
ピアノ (Piqnoteq – Bruthner)

返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA